Android StudioではじめるAndroidプログラミング入門で勉強中。(現在p353あたり)
今日もエラーの原因が分からない。
そんな時、この本に出会いました。
Android開発のエラーは大きく2つに分けられます。一つは、プログラムがビルドできない「ビルドエラー」。もう一つは、プログラムはビルドできているが、アプリの実行中に不具合が起きて強制終了してしまう「実行時エラー」です。(P86のコラムより)
つまり、Unfortunately(app)has stoped.と表示された時は、多くの場合は実行時エラーということ。それが、分からなくて以前Genymotionをアップデートさせたり一人でわけわからないことをしてました。
それを解決させるためにはlogcatをチェックする必要があることがわかりました。
ところが、いろいろいじっているうちにlogcatが行方不明。
今回はlogcatの出し方を忘れないうちに記録しておきます。
logcatの出し方
Android Studioではじめる 簡単Androidアプリ開発 p87あたりを参考にやってみました。
▼『Alt』キー押しながら『6』キー! すると下の画面。
でも、まだlogcatは現れず。右側の折りたたみマークにlogcatのアイコンが隠れているのですが、画面が小さいと見えません。
▼画面いっぱいにAndroidStudioを大きくすると、アイコンが見えます!これをクリック。
▼やったーー!!logcat出た-!!
▼最後にNoFiltersをクリックするとエラー文章が現れるらしい。。。
作業後記
logcat出たはいいけれど、、なんのことだかさっぱり分からない。諦めそうになりましたが、これを分かろうとしなければこれから自分のアプリなんか出せない!!
とりあえずエラーの原因を探すポイントが見つかっただけでも良かった。解決はすぐに見つからないかもしれないけれど、logcatに辿り着いただけでも進歩です。
エラーが解決でいない時に出会った勇気のでる言葉
今やっているプログラムが終われば、今までテキストに載っているプログラムほぼ全部作り終えられます。だからこそ、なんとか最後動かして次のテキストへといきたいところですが、あまりにも解決できないので諦めそうになりました。
その時出会ったのがこの言葉▼
初級講座の段階では「サンプル通りにしっかり書く」ということを念頭に置き、上手く動かなければ「間違いを見つける」という訓練をしましょう。その訓練がしっかり出来ているプログラマーはコードを書く時点からスペルミスなどに気をつけるポイントを抑えているため、そもそもミスも少ないのです。
今まで何日もエラーとの戦いを繰り返してきました。、それってすごく無駄じゃないか??と葛藤することもありましたが、私には必要なことなんだと思えてちょっと嬉しくなりました。
参考
今までUnfortunately(app)has stopedで苦労した軌跡
38日目 突然Genymotionが起動しない - 超初心者のAndroidアプリ開発ノート
42日目 Genymotion!AndroidStudioから立ち上がらない理由 - 超初心者のAndroidアプリ開発ノート
43日目 やっと分かった!!!Genymotionに「Unfortunately(app)has stoped.」と出た時は、、、。 - 超初心者のAndroidアプリ開発ノート
81-82日目 作ったプログラムが動かない - 超初心者のAndroidアプリ開発ノート