最近、備忘録を書き続けているにはわけがあったのです。
1冊かなり写経をしました。それに自信を得て、自分の作りたいアプリを作ろうと、2冊めの新しい本を喜び勇んで購入し、あーだこーだノートにアイデアを書きながら考えていました。
私はAndroidStudioユーザー。でも、作りたいアプリのコードが載っている入門書は、Eclipse対応のものしかなく、それでなんとかやってみようと考えていました。
でも、、、
やっぱりムリだった。ムリだと気づくのに2日。わたしにしては早めに諦められました。
2冊めの本高かったのに~!新しいアプリを作る気力を一瞬失いそうになり、嫌になっていました。とりあえずアプリのことからは離れたくないな~と、だらだらと備忘録をまとめていたのです。
なぜ、私が自分の作りたいアプリに挫折したのか
【理由その1】
購入した本にサンプルコードが最初から最後まで書かれていなかった
POINTしか書かれていなくてそれ以外の部分を類推する力は当然なかった。
【理由その2】
購入した本のダウンロードできるサンプルコードはEclipseで作られているもの
つまり、Eclipseの開発環境を整えないと厳しい。。
【理由その3】
作りたいアプリにこだわりすぎていた。背伸びしていた。
面倒くさい。もういやだ!
やめよう!
ちゃぶ台をひっくり返す勢いで本を閉じました。
立ち読みではできそうに思えたのに、見抜けなかった。。。やっぱりちゃんとAndroidStudioで書かれているサンプルコードが書かれている本をもう一回探そう。
もう一度心を奮い立たせた超オススメサイト
そんな時、アプリを作ろうと初めて思い立った時に見たサイトを思い出した。
企画を進めるうえで、三つの約束を自分としました。途中でブレることなく一直線にゴールを目指すためです。おかげで、アレもコレもと欲張るのを避けられました。
- いま持ってる知識とスキルの1割増くらいで作れるものを
- 一週間で作る
- マネタイズまで含めて考えること
いまもってる知識の1割増くらいで作れるもの!!
この言葉にぐっときました。
そうですね。作りたいアプリじゃなくて作れそうなアプリのコード探しから始めてみよう!!と思ったら、ようやくやる気が出ました。他にも、おお~と思うことがたくさん。以前読んだはずなのに、今読むとまた違う感慨深さがありました。
それにしても、鉛筆であーだこーだアイデアを練っている時はわりと楽しいものですね。
おまけ
そして、この方が書いているこの記事も参考になります。
昔、ショボショボwebサイトを作っていましたが、あの時この記事▼を読みたかったな~。
このマインドマップ▼。面白い!アプリのイメージを固めるのにいいですね。
▼1冊めに購入した、ずーっと写経していた本です。
AndroidStudioではじめるAndroidプログラミング入門
- 作者: 掌田津耶乃
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2014/04/03
- メディア: 単行本
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